内視鏡センター


上部内視鏡検査(胃カメラ)について

胃カメラは、細くて柔らかい管を口から飲み込んでいただき、食道・胃・十二指腸の病気(癌・潰瘍・炎症など)を見つけて、治療方法を決めるために行う検査です。当院では、年間一年間で約4500人以上の方が胃カメラを受けています。また、近年は鼻から挿入する『経鼻内視鏡検査』も普及しており、当院でも取り入れています。
口からのカメラ、鼻からのカメラ・・・それぞれのメリット・デメリットがあります。どちらからの検査にしようか迷われた場合、ぜひセンターのスタッフに相談して下さい。

経口法と経鼻法の違い

経口内視鏡 経鼻内視鏡
直経 カメラ先端経9.5mm
(挿入部9.8mm)
カメラ先端経5.0mm
(挿入部5.5mm)
方法
  • 口からカメラを入れる方法。舌の付け根に当たるので、吐き気(オエッーとなる)がでる方がいます。
  • 鼻からカメラを入れる方法。のどの反射がほとんどありません。個人差があり、鼻から入らないことや鼻血が出る方がいます。また少し鼻が痛いこともあります。
麻酔
  • のどに麻酔をかけるために、薬の入った氷をなめていただきます。(当院オリジナルのビスカス氷なのでなめやすいです)
  • 鼻からのどにかけて麻酔をかけます。経口に比べて、時間がかかります。
検査時間
  • 画質は高画質です。
  • 検査時間が経鼻に比べてやや短かいです。
  • 検査時間が経口に比べてやや長くかかります。
鎮静剤
  • 鎮静剤(注射による麻酔)を使用します。そのため、検査後1時間の安静が必要です。
  • 鎮静剤を使用せずに行うこともできますが、希望があれば使用します。

 

検査の実際

胃カメラは、昔から辛い検査のひとつと言われてきました。しかし、機械の進歩は目覚ましく、細く飲みやすいカメラが開発され、検査の苦痛は少なくなっています。前述した経鼻カメラにおいては、舌を刺激しません。

さらに、当院では鎮静剤(眠くなる薬)を使用して受けて頂いているため、患者様から『思っていたより楽でした。』『寝ている間に終わりました』といった声を多数お聞きしています。

※鎮静剤を使用するため、車での来院はおやめ下さい。

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